マッテルの成長日記

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48日目(転換期 高校生編)

今日は“転換期”について話します。

かなり長くなりますんで何日間かに
わけて書きます。

皆さんにもこれまでの人生で
いくつかの重大な転換期が
あったと思います…

これはマッテルに起きた一つ目の
大きな大きな転換期のお話。。。


【転換期 1st】

高校3年の夏休み。

工業高校に通ってたおれは、
迷っていた。

これから先何を目指して、
何処にいけばいいのか…?

クラスメイトは部活を引退してる
人達が多く、
有望な就職先を求め、
我先にと求人募集をめくり、
必死に机に向かってた。

夏休み返上での猛勉強。

そんな中、マッテルは今だ
夏休み明けに行われる選手権に向け、
最後の夏をサッカーに集中してた。

周りを見るとひどく焦った。
みんなが勉強する中、
夏の陽射しにやられ真っ黒こげに
なりながら汗を流す日々。

“青春”といえば聞こえはいいが
サッカーをやっていたからといって
何も将来に保障なんてない。

焦った理由はきっと
漠然とした将来にたいする不安。

学業を終え、
部活や勉強をやって先生に
怒られていれば良かったぬるま湯の
学生生活からついに卒業しなければならない。

その後、自分がどうなるかなんて
皆目見当もつかない。

恐らくは行きたくもない職場とやらに
行き、やりたくもない仕事とやらをやり、
眉間にシワを寄せた上司に怒鳴られながら
朝から晩まで働き、花の金曜日やら週末やらに
ひそかな楽しみであろう友達とのお酒をたしなむ
ことにでもなるんだろう…。

そんな酷く屈折したイメージを持ってた。

『うわぁー…。
ついに、なりたくもないつまんない大人に
なっちまうんだな。。。
何なんだよだいたい!

就職とか進学とかわけわかんねぇ…。
親や先生のいう“安定”って何なんだよ!?

待遇とか資本金がいくらとか、
休みや給料がいいとか悪いとか…。。。
意味わかんねぇ。
めんどくせーなぁーもぉっ!!!

みんな学校を卒業してバラバラに
なったら何するんだろう…。

しっかり目標とか夢とかあって
将来のこと考えてんだろぉなぁ…。

もしかしたら、この時期に今だに
こんなこと思ってんのはおれだけ
なんじゃ???

やっべぇー何か焦る…。』

そんな不安で心の中はいっぱいだった。

これから先、
何をしていいかわからないという現実。

少ない選択肢からいやいや
自分の将来を決めなければならないという
焦り。

どれを選んでも明るい未来は
見えなかった。

この不安をどうすれば抜けられるのか
誰に何をきいて、
どんな行動を起こせば
胸のつかえが取れ、すっとするのか…?

何一つ解決しないまま夏は
過ぎてった。。。

夏休みが明け、
始業式の日。

焦りはさらに加速した。

夏休みを勉強に集中してた
周りを見ると、一回りも二回りも
大きくなった気がする。

オーラ的なものさえ感じる。

『あっちゃぁー。。。
かんっっっぜんに取り残された気ぃする。

何かもぉ、おれの将来終わってる気が
してきた。。。』

…なんて、まだ始まってもいないのに
終わりを感じてた。

乗り遅れた気持ちと、
これから先どうなるんだろうという不安、
少し諦めにも似た感情を抱えたまま、
就職活動に望んだ。

最初に希望してた“九州電力”は
見事に落ちた。

勉強しなかった自分を振り返れば
当然の結果。

落ち込むこと自体がまと外れな気さえした。

それほどに惨敗。

だけど、運良く大手の半導体メーカーが
出来たばかりの工場に大量に社員を入れたかった
らしく、求人募集をしてきた。

担任の先生の後押しもあり、
ソッコーで履歴書を書き、
申し込んだ。

適性検査・クレペリン・面接を
何とかクリアし、結果は合格。

ホッとした。

何だかうやむやな気持ちの
まんま面倒な試練を
乗り越えた感じだった。。。


高校3年の冬休みに入った。

当初、志願してた会社には
落ちたものの、
その代わりもっといい会社に
拾われたおれは残りの高校生活を
楽しむべくノンビリ正月を迎えてた。。。

そんな中、最初の“転換期”は突如として
何の前触れもなくおとずれた。

しかも実の兄を通して。

正月に久しぶりに帰省した
3つ上の兄貴は、
半年ぶりの再開にも関わらず、
踏ん反り返っていた弟に向かい、
いきなり第一声を浴びせた…

『お前、大手の会社に受かったからって
ちょっと踏ん反り返ってるやろ!?

お前それじゃ、あかんぞ!

これから先の社会や日本は厳しいぞ!
お前、いいから取り合えずこの本を
30ページだけ読め!』
と、言い放ち1冊の本を手渡した。

その本は当時ベストセラーになり
多くの人に影響を与えた
ロバート・キヨサキ氏によるHow to本。

タイトルは
“金持ち父さん・貧乏父さん”。
(明日へ続く)
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  1. 2008/07/27(日) 22:06:06|
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